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自宅で作るエビバーガー ぷりぷりの食感がたまらない。バーガーを作るのは簡単だった。

料理

自宅で作るエビバーガーのレシピを書いています。ぷりぷりの食感がたまらないバーガーです。

エビをミンチにし、焼き、お好みの具材と一緒にパンズで挟めばできあがり、エビバーガーを作るのは簡単でした。

エビは牛肉や鶏肉にくらべるとミンチにしやすいです。パン粉をつけ、揚げれば、お店で買えるようなエビバーガーになりますが、焼いただけでもエビの香ばしさとぷりぷり感を楽しむことができました。

エビバーガーの調理工程

  1. エビをミンチにする
  2. エビと具材をまぜ、丸める
  3. エビミンチを焼く
  4. パンにお好みの具材と一緒に挟み、出来上がり

エビバーガーパティの材料(1~2人前)

  • エビ:170g
  • 塩:適量
  • 強力粉:大さじ1
  • ゆで卵:1個

エビバーガーの作り方【写真あり】

エビをミンチにする

冷凍のエビを使います。解凍し、ミンチにする10分ほどまえに、エビにかるく塩をふっておく。

すべてのエビをミンチにせず、ぷりぷりの食感を残すため、1/5ほどのエビをのけておく。

4/5ほどのエビをミンチにする、包丁でトントンしてミンチにしてもよいですが、ミンサーをつかい楽チンにミンチにしました。

くるくるとハンドルを回すだけで、食材がミンチになるのです。ミンサー内の掃除はちょっとメンドくさいのが欠点なんですよね。エビのように柔らかい肉であれば、包丁でミンチにしたほうが楽かもしれません。

エビと具材をまぜ、丸める

ミンチにしたエビと強力粉:大さじ1、ゆで卵:1個をボウルにいれる。

めん棒の先をつかい、突くように具材をまぜていく。ゆで卵をつぶし、エビと混ぜ合わせるように突いていく。ネバネバとめん棒にくっつくようになるまで突く。水分がおおく、ベチャベチャしたままであれば、強力粉を追加する。

のけておいたエビを手でちぎり、軽く混ぜ合わせる。手にオリーブオイルやサラダオイルをつけ、エビのミンチを丸くしてやる。

エビミンチを焼く

フライパンに2~3mmの油をひき、丸めたエビミンチを焼く。

両面に焼き目をつけ、水や日本酒、白ワインを御猪口一杯いれ、フライパンにフタをして、3~5分蒸し焼きにする。水分をいれるときの、油ハネにはご注意くださいね。

エビパティの出来上がり。エビの焦げる一歩手前の匂いが、ぷんぷんとパティからしている。パンに挟まずに、ビールやハイボールと一緒に、ガブっと食べたくなる。

パンにお好みの具材と一緒に挟み、出来上がり

パンズにマヨネーズをぬり、細切りにしたキャベツをのせ、エビパティをのせる。ちょっと◯クドナルドさんを意識したエビバーガーに仕上げる。

香ばしいエビの香りがネ。店で食べるより、バーガーと鼻のあいだに漂っている。バリッと音をたて、エビパティに歯をいれる。曲がった腰から生み出されるエビのぷりんぷりん感。ゆで卵のホンワリした自然な甘さは、マヨネーズを追加しなくてもよいほどだ。エビと卵の相性はいいな。

ぷりんぷりんした食感、ゆで卵の甘さを楽しめるパティになっている。優しい味のパティなので、インパクトが足りない人は、とんかつソースやマヨネーズを足すといいだろう。

エビパティは作るの簡単、パンさえあれば、調理に慣れると20分ほどで作れる。思いついたら自宅でエビバーガーはじめれる。

記事に使ったパンの作り方はコチラ

エビバーガーを作って食べた感想【まとめ】

エビをミンチにするのは、とても楽ちん。ゆで卵と混ぜて焼くだけで、お店では買えないエビの香りがたまらないエビパティができました。

調理に慣れると、30分ほどでエビバーガーを作れるでしょう。

かんたん、はやく作れるのに、エビのぷりぷり感、ゆで卵の甘さがつまったエビパティになっています。パンに挟まずとも、エビパティはおいしいです。

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