「ドブル」を紹介している記事です。
知識や知性はまったく必要なし!必要なものは反射神経と直観力、集中力だ!
反射神経と直観力、集中力を鍛えれるゲーム「ドブル」
では「ドブル」の遊び方を紹介します。
ドブルはこんなゲーム
約55枚の丸い紙製のカードを使って遊ぶゲームです。
丸い紙製のカードには、【8つのマーク】が描かれています。
マークの種類は50種類以上。
「ドブル」は5種類の遊び方ができます。
カードを見比べ、おなじ種類のマークを見つけだすボードゲームです。
プレイ人数2~8人
プレイ時間:約10分~20分
ドブルのアイテム
「ドブル」のアイテムはシンプル。
丸い紙製のカード約55枚のカードと、説明書で構成されています。
ドブルをプレイ前に覚えること
まずは上記のカード3枚をごらんください。
カードとカードを見比べると、おなじマークがあるのが確認できるでしょうか?
「おなじマークないよ」「みつけれないよ!印刷ミス」
よ~く見てください!絶対におなじマークはあります!
おなじマークをすばやく見つけ、すばやくマークの名前を叫ぶのが「ドブル」を勝利するカギです。
「なんていうマークなの?これ名前しらないよ」
わからない名前のマークは、自分で勝手に名前つけて叫べばええで。
ドブルの遊び方
ドブルには5種類の遊び方がありますが、基本は誰よりもはやく、カードとカードのおなじマークを見つけ、カードを獲るorカードを捨てる等ゲームにより選択します。
おなじマークを見つけるのが、非常にむずかしい!
マークの大きさが違ったりするので、なかなかマークを見つけられずイライラしたり、調子よくポンポンと見つけれたりします。
ドブルの例題をのせとくで、探してみてな。答えはブログ記事の下に書いとくで!
ドブルの五種類の遊び方・ルール説明
- タワーリングインフェルノ
- 井戸掘り
- アツアツポテト
- 全部集めよう!
- 毒された贈り物
引用元:ドブル説明書
ドブルの5種類の遊び方を紹介さしてもらいます。
遊び方だけ聞いても、遊び方想像できへんやろ?なんやねんアツアツポテトって(笑
タワーリングインフェルノ
- プレイヤーの前にカードを裏向きでくばる
- プレイヤーの真ん中に、残りのカードを山札として表向きにおく
- プレイヤーは配られたカードを一斉にめくる
- 配られたカードと山札のカードのおなじマークをみつけ、マークの名前を叫び山札の一番うえのカードを獲得していく
- 山札がなくなるまでつづけ、一番カードを獲得した人が勝利
タワーリングインフェルノは、ドブルで一番よく遊んでるゲームやで!
井戸堀り
- プレイヤーの前に、裏向きですべてのカードをくばる。最後の1枚はのこす
- プレイヤーの中央に、最後の1枚のカードを表向きにおく
- プレイヤーは、一斉に手持ちのカードを表向きにする
- 中央のカードと手持ちのカードとおなじマークを見つけ、マークの名前を叫び、手持ちのカードをどんどん中央のカードにかさねます
- すべての手持ちのカードを、一番はやくかさねた人の勝利
タワーリングインフェルノと逆で、手持ちカードさっさと手放した人が勝つゲーム。
アツアツポテト
- プレイヤーは山札から1枚裏向きにカードをとります。だれにも見せたらいけませんよ
- 手にとった1枚のカードを、プレイヤーは一斉にひっくり返し、カードのマークを見せあいます
- おなじマークをみつけ、マークの名前を叫び、別プレイヤーのカードのうえにかさねます
- どんどんカードをかさね、最後までのこった人はカードを手元においておく
- 1~4の手順を山札がなくなるまでつづける
- 手元に残ったカードが一番おおい人の敗北
どんどん人にカードかさねられ、残り二人になったときはドキドキするで。
全部集めよう!
- 山札からカード1枚を、表向きにプレイヤーの中央におく
- プレイヤー全員に、裏向きにカードを1枚くばる
- 一斉に手元のカードを表向きにする
- プレイヤーは中央のカードとおなじマークがあるカードをみつけたら、マークの名前を叫びカードを獲得します
- ひとりで何枚でもカードを獲得できます
- 中央のカード以外がすべてなくなると、1~4を繰り返しおこなう
- 獲得したカードが一番おおい人の勝利です
中央のカードとおなじマークを、さっさと見つけだし、すべてのカードを獲得することもできるで!
毒された贈り物
- プレイヤー全員の前に裏向きに1枚くばる
- 残りの札を山札として、表向きにプレイヤーの中央におく
- プレイヤーは一斉に手元のカードを表向きにする
- 自分以外のプレイヤーの手元のカードと山札のカードのおなじマークをみつけ、マークを叫び、他プレイヤーの手元のカードにかさねる
- 山札のカードがなくなるまで、1~4をくりかえす
- 一番カードを、かさねられなかった人の勝利
どんどん状況がかわり、全員のカードをみないとダメなむずかしいゲームや!
例題答え
例題1の答え
例題2の答え
例題3の答え
おなじマークみつけれましたか?イライラせずカード全体をボーッと見るのがコツやで。
Amazonレビュー
ボドゲ初めての人とやるには導入として最適ではないでしょうか。
3歳の子供と一緒に遊ぶために購入。初めてのカードゲームで、ちゃんとルールを理解して楽しめるか不安でしたが、非常にシンプルなルールかつ、よく出来た作りのため、飽きずに遊んでくれています。
4歳の息子と姪、2歳の甥といっしょに遊びました。
引用元:Amazon
ドブルで遊んだ感想【まとめ】
ドブルは、ゲーム中にカードをずっと見る集中力が鍛えられ、パッとうごく瞬発力も鍛えられる反射神経ゲームです。
家族が集まったときや旅行中など、みんなで盛り上がれるボードゲーム「ドブル」!
みんなでワイワイ盛り上がろう!一家に一台ドブル!
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