この記事は、生協・CO-OPで買える山菜たっぷり釜めしの素を食べた感想を書いています。
ほんとうに、たっぷりの山菜がはいっています。ごはんよりも、山菜がおおい、そのように見えてしまうほどに山菜が豊作。
にんじんが、山菜か、そこはクエスチョンですが。
野菜をたっぷりと摂取できる炊き込みご飯といえます。
味付けは、山菜の風味をこわさない絶妙なバランスです。
お値段は税込408円(2024年現在)すべての山菜をそろえることを考えるとお安いと思いました。
賞味期間は1年あります。
3合だけでなく、2合・4合で炊く方法も書かれています。さらに、おこわ風に炊きあげることも可能です。
山菜たっぷり釜めしの素は、生協会員になり注文しておけばお家まで運んできてくれます。
山菜たっぷり釜めしの素を食べた感想
ほんのりと醤油いろに染まった白米。
カツオ節系の魚介と醤油、日本酒が混ざりあった淡い香りがほんのりとあります。
ニンジンの赤、山菜の緑が目をたのしませてくれます。
ふつうに炊くよりも、白米がむっちりと充実しているように感じました。
山菜の滋味ある栄養が、白米のなかに染みいりわたり柔らかな口あたりです。
タケノコの跳ねるような食感、いもづるやわらびの玄妙な味わい、にんじんの深々とした甘味。
きくらげの食感は、すこし弱いと感じました。
味付けは山菜の旨味をひきだすいい塩梅に調整されています。
薄味に分類される炊き込みご飯だとおもいます。いろいろな料理といっしょに食べられるでしょう。
お弁当にいれると豪華な見ためになります。
おにぎりに。海の海苔のかんばしい香りと、山菜の風味の相性は滅法界よいものです。
ごぼうやレンコン、油揚げをくわえおこわも作りました。
いろいろな食材をくわえやすい味付けです。キノコなどとの相性もよいと思います。さらにキノコの旨味がくわわり味わいが厚く強くなるでしょう。
つやつやと米がひかり、むっちりと張りきっています。
個人的には、おこわ風のほうが、味わい、口あたりがよくなっているように感じました。
豪奢とまではいいませんが、味わいに奥行がうまれ豪華な味わいになります。
具材を足したので味わいが豊かになった可能性もありますが。
タケノコの皮につつみ蒸しあげると、気品さえも漂う見ためになります。
鶏肉や豚肉をいれゴマ油をたらせば中華風のおこわにもなる、そのように思いました。
炊きあげたあとに焼けばチャーハンにもなります。
山菜たっぷり釜めしの素の作り方
作り方は単純。
お米3合を炊飯器の釜にいれます。そして、釜に書かれているとおりの水をいれます。
そして、最後に釜めしの素をくわえ混ぜあわせるだけです。
炊飯器の種類によっては、炊き込みモードなどがあると思います。炊飯器の説明書を読みご確認ください。
あとは炊飯器におまかせ。炊きあがったのち混ぜあわせれば山菜たっぷり釜めしの出来上がりです。
山菜たっぷり釜めしの素を食べた感想【まとめ】
山菜たっぷり釜めしの素は、ほんとにたっぷりの野菜がはいっています。
5種類の野菜の栄養をおいしく食べられます。
そして、山菜たっぷり釜めしの素をいれて炊いたお米は、いつもよりも張りきっているように感じました。
なにかしらの栄養が、お米にはいりこみ甘さがひきだされているようだと思いました。
山菜たっぷり釜めしの素は、2合~4合に対応できます。
またモチ米といっしょに炊けばおこわ風もつくれます。
山菜たっぷり釜めしの素は、生協で注文しました。会員になり注文しておけばお家まで運んできてくれます。
コメント