この記事は、コープ(アーベストフーズ)の味漬高菜を食べた感想を書いています。
X(旧Twitter)で人気に火がついた売り切れ続出のいまもっともHOTTESTな高菜漬のひとつです。
それはバズったから人気がでた、とはちがいます。
手にとり、食べた結果、おいしいと感じたから人気がでたのだと思います。
二瓶セットの商品です。一瓶の重量は130gとたっぷり。
瓶のふちまで、みっちりと高菜がつめこまれています。
いちど瓶の封をあけたあとは、冷蔵庫で保管し、はやめに食べきりましょう。
あれにも、これにも高菜をのせたり、いれたりしていると、あッというまに無くなります、無くなりました。
高菜の牧歌的な風味を口ぜんたいで楽しめる、実感できる薄めの味付けです。
ほんのりとゴマの香りがあり、緑の風味のなかから、ゆっくりとちくりと赤い唐辛子の刺激が飛びだしてきます。
辛い料理が苦手なひとでも、淡泊な食材にのせ一緒に口にいれれば食べることができる辛さだと思いました。
味付高菜は、生協の宅配で注文しました。
注文さえしておけば、おうちまで運んできてくれます。
おいそがしいかたでも、高菜の最前線を楽しむことができます。

味付高菜 実食レビュー

若い青い葉が、塩をまぶされ、おもしをのせられ、そのなかで発酵し熱で蒸されたような、ぷ~んと漂う高菜の特有の匂いが漂っています。
油で炒めた、と書かれています。けれども、油でギトギトベトベトしていません。

ラーメンなどの液体に浮かべても、ほとんど油は浮きませんでした。
ただし、温かいスープに高菜をくわえると、高菜がもつ青い葉っぱの香りが、にょきにょきとはえ存在感をしめします。
その緑の香りのなかに、すこし茶色い香りのよいゴマ油と、白いゴマをすこし炒った絶妙な香りが混ざっています。
塩漬けにし炒めた高菜です。けれども、茎あたりには、しっかりと葉っぱだゾといった食感をのこし、噛むとしゃきッと音を響かすときがあります。
葉っぱも柔らかすぎず、硬すぎず、食材をつつみ、くるみ、食材を噛むと一緒に溶けていくいい塩梅の硬さにしあげられています。
高菜の牧歌的な風味のひとくちめ。ついで臭みを削りに削ったにんにくのフレーバーがつづきます。
そして、かつおなどの日本人におなじみの旨味が追随してきます。
醤油はひかえめ。日本酒はみりんなど端正で透明な旨味もしこまれているように感じました。
そして、ぽんッと飛びあがるようなゴマの食感。ほんのりとゴマそのもの圧縮した油の香りも感じられます。
最後の最後に、まるで大根が土から顔をだすように、ちょっとだけ唐辛子の赤い刺激が浮かびあがります。
この唐辛子の辛みがある、そのおかげで、味付高菜の後味は滅法界さっぱりとしたものになっています。
辛味は、口のなかの汚れをすっかり綺麗なものにしてくれるのです。

味付高菜 アレンジレシピ

そのまま食べてもよし。
ラーメンと一緒に食べるのもよし。
お弁当にはいっていると、すこしテンションがあがる高菜おにぎり。

高菜をいれたチャーハン。
味付けは、高菜におまかせ。軽く塩をふるぐらい。
お好みでじゃこをいれると、カルシウムも美味しく摂取できるチャーハン。

九州発祥のイタリア料理店にあるメニュー高菜ベーコン。
かりッとした脂と、青い風味の相性は意外なことにぴったりとあわさります。
ベーコンの脂がくどくなくなり、純な旨味だけをしっかりと堪能できます。

九州は博多の名物と、高菜との組みあわせ。
海と土。ふたつの味わいが混ざりあい、ふくらみ、奥行きがでます。

いつもの卵スープに高菜をくわえると、なぜか中華感がまします。
高菜の風味が、どことなく中華の発酵食品がかもしだす風味に似ているのでしょうか。

卵焼きにのせる、なかにいれると、これまた淡泊な鶏卵の味わいが、立体的に強くなります。
ふわりとした食感に葉は溶けこみ、茎はしっかりとかりッとした食感をのこしています。

鶏のそぼろに高菜をくわえました。
淡泊がすぎる鶏のミンチの味わいが、香りがリッチに、味わいがゴージャスになります、高菜をくわえるだけで。

うどんなど炭水化物のうえにのせるのもよし。お弁当の具にもぴったりの高菜いり鶏のそぼろです。

豆腐をいため、辛い調味料をくわえ、高菜をくわえました。
辛い調味料と、高菜との相性は滅法界よいです。
すこし辛い物好きのひとには、ものたりない辛さです。辛いものが好きなひとは、ドシドシ辛くしたほうが美味しく高菜を食べられるでしょう。

ぱりッと焼きあげた揚げに高菜をのせたもの。
簡単な料理です。けど、これがうめぇんですわ。
すこし揚げが焦げた香りと高菜の香りが混ざり、溶けあい、鼻孔をくすぐり、食欲のスイッチをおしてくれます。
お酒を飲むのに、まっことぴったりの一品です。
低カロリー、高たんぱくの豆腐を、たいへん美味しく食べられます。

ニンニクと唐辛子をゴマ油で炒め、きゅうりを叩きわりフライパンにいれ、高菜をまぶしいためあわせたもの。
きゅうりの新しい可能性がひらきます。
淡麗なきゅうりを温めることで、柔らかくなり、その果肉に高菜の熟した風味、ニンニクと唐辛子の黄金タッグの旨味までもがあり、疲れた日でも食べやすく、それでいて食べると元気がでそうな一品です。

ニンニクをいため、ちいさい貝殻からとりだしたアサリの身と高菜をくわえ、オイスターソースをちょっぴり。
家にあれば、腐乳をくわえ混ぜあわせます。
熱々を食べても、冷やしたものを食べてもよしです。台湾料理のような味わいになります。


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