CO-OPコープのグラタン・ドリア【 レビュー記事 】電子レンジもしくはトースターでチーズがとろりとトロける熱々のグラタン・ドリアにうっとり

商品レビュー

この記事は、コープ・生協の冷凍グラタン・ドリアを食べた感想を書いています。

作り方は電子レンジ、もしくはトースターです。

冷凍庫からとりだし調理すると、ほかほかの白い湯気をたて、トロリと濃厚なチーズがとろけのびるグラタン・ドリアを食べられます。

生協の会員になり注文すればお家まで冷凍した状態で運んできてくれます。

おでかけする必要がありません。

えびグラタン(明治)

えびグラタン1皿は200g。そして、1皿のお値段は税込180円。

3皿いりです。

グラタンの表面には、3種類のチーズを贅沢にたっぷりとまぶしかけられています。

ダマひとつないクリーミーな口あたり、そして、牛乳から造りだされた天然の甘味、自然な旨味の複合的なコクをしっかりと感じられるホワイトソース。

白いホワイトソースのなかには、赤と白が混ざった愛くるしいエビがいれられています。

とろりとした口当たりのなかに、ぷりッと跳ねる海老の食感をたのしめます。

やわらかい食感のマカロニに、熱々のホワイトソースとチーズがまとわりつきます。

マカロニに穴はあいています。しかし、穴のなかにまでホワイトソースがつめこまれており、マカロニを噛むと炭水化物に守れたホワイトな旨味が爆発します。

冷凍した状態のまま電子レンジで調理します。

すこし食卓がさみしいとき、ちょっと小腹がへったときに大活躍するえびグラタンです。

200gのえびグラタンです。けれども、すこしモノタリナイと感じられるひともいるかもしれません。

炭水化物をプラスすれば、しかとお腹を満たせます。

100gほどの炭水化物であれば、十二分にソースとして活躍してくれます、えびグラタンは。

チーズたっぷり、ホワイトソースどっぷり、つまり旨味たっぷりのグラタンに炭水化物をたせば、味わいが均一になり、お腹もしっかりと満たせます。

十勝産チーズが香る海老グラタン(明治)

トースターで焼きあげて作る海老グラタンです。

電子レンジにいれるとスパークする容器だと思います。気をつけてください。

チーズを焦がしたこうばしい香りが漂っています。

十勝産のチーズは白いタイプのチーズです。淡泊でクセのないチーズです。

淡泊ではありますが、牛乳と混ざりあい充実した旨味をしっかりと感じられます。

エビは小ぶりながらも、ぷりッとはねる弾力があり、噛むと淡い甘味が白いチーズの波にのり口中にひろがります。

グラタンは5cmほどの長さで、中央に穴があいており、チーズがよくからみました。

牛乳とチーズ、バター、乳製品の三銃士がおりなす旨みたっぷりのホワイトソース。

土台のしっかりとしたソースです。ホワイトソースとしても利用できます。

お腹もしっかりと満たせるでそう。

小食のひとは、一皿で満足できると思います。ただ、育ちざかりのひとは、ものたりないと感じられる量だと思いました。

2個いりの商品です。

4種チーズのミートドリア(マルハニチロ)

電子レンジでつくる4種チーズのミートドリアです。

電子レンジからとりだすときは、火傷にご注意ください。グラグラと白いチーズが波うち、赤いミートソースがボコボコと音をたて跳ねています。

電子レンジで調理したのに、焦げめがあり、また焦がしたような食欲を刺激する香りがたちのぼっています。

皿のフチがホワイトソース。中央がミートソースです。

牛肉をしっかりと炒め、トマトの水分をとばしきった豪快な旨味をもつミートソース。

ホワイトソースは、ひとつのチーズではかもしだせない旨味がおりかさなっています。ミートの風味、トマトの酸味に負けないうっとりとしたチーズの満ち足りた香りと風味。

ご飯は、ぽつりッとした食感です。麦などにちかい、そんな印象でした。

ミートの風味の強いソースです。ミートソースのかわりに利用できます。

パスタの滑らかなさと米のこつんとした食感の対比をたのしめます。

やわらかいミートソースとホワイトソースのなかに、こつッんとアクセントをつけてくれます。

ひと袋にふたつのミートドリアがはいっています。

小食のひとは満足できる量だとおもいます。食べ盛りのひとには、なにかほかの料理も提供したほうがよいでしょう。

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