お弁当箱をあけて、ギザギザに切られたゆで卵をあるとうれしくなるものです。
100均でゆで卵をギザギザに装飾できるグッズが売っていました。100均のグッズでうまくギザギザ卵を作ることができるの心配でしたが、100円だしとお試しで買ったんですよ。
お家でゆで卵の装飾グッズを使ったところ、少しのコツを覚えればギザギザ装飾のゆで卵を作ることができました。
100均のギザギザ装飾グッズで、ギザギザゆで卵は作れます。
ギザギザゆで卵の作り方解説
ギザギザゆで卵を作るグッズはこのような商品です。似たような商品をお近くの100均でお探しください。
ウェーブとギザギザに切れる2タイプがあります。じつは、ギザギザしか使っていません。ウェーブよりギザギザのほうが見た目がよい気がします。
ゆで卵をグッズの上をカランコロンと転がせば、ギザギザになるそうです。カランコロンとは音はなりません。
説明書に書かれているとおり、冷やした固ゆで卵を転がしましょう。
ゆで卵をグッズのうえにおき、ゆで卵のてっぺんとお尻をつかみ、ゆっくりギザギザに沈めます。プツンとした白身がはじけるような感触をかんじられば、ゆで卵がグッズに刺さった合図です。ゆで卵とグッズの接触箇所を横から確認すると、ゆで卵が刺さったかどうかわかりやすいと思います。
ゆで卵を上からおしつけるように、転がすと。
グジャーとなります。
ゆで卵のてっぺんとお尻をもちながら、ゆっくりと急がず力を加減しながら転がし、白身のキャップをゆっくり引き抜けばギザギザハートのゆで卵の完成です。
ゆで卵の2~3個は失敗して当然と考え、少しずつ力加減を覚えるとよいでしょう。失敗したゆで卵は崩してサラダなんかに使えば証拠隠滅できます。
小学1年生の姪ちゃんも、無事ギザギザゆで卵を作れました。力をあまりいれない子どものほうがうまく作れるのかもしれません。お子様と一緒に楽しく作れるのも魅力ですね。
黄身はなるべく中央に
きれいにギザギザにするためには、ゆで卵の黄身はなるべく真ん中にする必要があります。
ゆで卵を作るときに、お湯のなかでコロコロするのをお忘れないようにしてください。
私はゆで卵を作る専用の機械で、ゆで卵を作っており、常に簡単に黄身が真ん中にきています。
ギザギザゆで卵を装飾する
ギザギザにしたゆで卵の上部分を装飾することもできます。
ごまポケットでポチとスタンプをおし、ゴマを貼りつけるだけです。不器用さんには、ゴマを貼りつける作業にイライラさせられます。
なんか楽しくなく、哀愁ただよう顔ですね。
リンゴを細工して口につけてみました。なんとも言えないアンニュイな表情になりました。
ゆで卵 ギザギザ装飾100円グッズを使った感想【まとめ】
ゆで卵 ギザギザ装飾100円グッズでギザギザゆで卵を作れました。
冷めた固ゆで卵を使う。ゆで卵のてっぺんとお尻をもち、グッズの上を軽くゆで卵を転がす。この二つを守れば、ギザギザゆで卵を作りやすいでしょう。
最初からギザギザゆで卵を作るのに成功しようと思わず、2~3個は失敗してもいいや。と気楽にギザギザゆで卵に挑戦するとよいです。失敗したゆで卵はサラダにしてしまえば、料理が一品ふえるし、失敗したゆで卵も隠滅できるので一石二鳥であ~る。
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