おばあちゃんの旨辛たたききゅうりのたれ（生協限定）あまうま、辛さはひかえおばあちゃんの居心地のよい実感にいるような味わい

この記事は、おばあちゃんの旨辛たたききゅうりのたれを食べた感想を書いています。

あまうまなたれです。辛さはひかえめです。小学六年生の子供でも食べることができました。

作り方は、とってもかんたん。きゅうりをめん棒などで叩く、そして食べやすい大きさに切る。

最後にたれと混ぜあわせるだけです。

個人的な意見としては、すこし冷蔵庫で冷やしてから食べたほうがいい塩梅だと思いました。

おばあちゃんの旨辛たたききゅうりのたれ実食レビュー

熟成した味噌系のとろりとした幽玄な香り。ぽたぽたとしたおばあちゃんの優しい香りもあります。

名古屋の黒く、かたく、しっかりとした味わい、フルボディーといいたくなる味噌によく似た香りです。

その味噌に、すこしの辛味。ソラマメと塩、唐辛子でつくる調味料をすこしくわえ、さらにゴマ油もちょいとたらしこんだような味わいです。

きゅうりからしみでたおつゆと、こってりとしたたれが混ざりあい柔和な舌ざわりになっています。

朝露にぬれた紫蘇からこぼれおちる液体のように艶のある粘度。

味噌にきゅうりをつけこんだような味わいです。きゅうりの食感は当然しっかりと感じられます。

もろみ味噌のもろもろしたものをとりのぞき、甘さだけを維持したもの、そこに八丁味噌をくわえたような味わい。

あと、きゅうりの清水とたれが混ざりあった結果、つーんとこない、角がまるい酸味もあり、たいへんにさっぱりとした後味です。

ねっとりとした平坦な味わいです。ごまなどをくわえ食感に変化をだすと愉しいだろうと思いました。

辛味が、たりないと感じられたかたは、ラー油やタバスコなどがよくミートすると思われます。

きゅうりだけでなく白い大根を赤くそめることもできます。

おてがるに、あまうまな大根サラダを作れます。

日本古来の栄養食長芋と混ぜあわせました。

たれがぬめぬめになり、ずるりとした旨みをまとった一品になります。

冷やしておけば、夏にぴったりの健康食になります。疲れていてもツルりと食せ、スタミナもつきまっせ。

きゅうり、大根、長芋で、スタミナ冷やし中華をはじめられます。

ゆでたまごの淡泊な味わいを濃くすることも可能です。

シャクシャクとした食感をのこしたもやしと混ぜあわせました。

無限に、無限はいいすぎました。淡麗な味わいのもやしの旨味が、ぐぐっと厚くなります。

ちょいと七味や一味をふりかけるとぴりッと味がしまり、上塩梅な一品になります。

いつもの袋ラーメンに、ふたつをのっけるだけ食感がにぎやかになりました。

おばあちゃんの旨辛たたききゅうりのたれは、生協のオリジナル商品です。

賞味期間は、6カ月です。混ぜるだけで、ちょいと粋な一品をつくれるようになる便利なたれ。

注文しておけば、いそがしくても、おうちまで運んできてくれます、生協会員であれば。