Nikon デジタルカメラ COOLPIX W150 防水を使った感想を書いています。
プロが撮るような本格的な写真は撮影できません。屋外で写真撮影をする、ブログにのせる写真、オークションサイトにのせる写真を撮影するには十分な性能があるデジタルカメラです。
【 COOLPIX W150 】の一番の特徴は、防水・防塵・耐衝撃・耐寒のあるタフなデジタルカメラなところでしょう。料理をしながら撮影、運動会、プールや海水浴場にもっていき撮影するのにピッタリなデジタルカメラです。
高価なデジタルカメラを小さい子に貸すのは怖いですが【 COOLPIX W150 】はハイ、ドウゾと心置きなくデジタルカメラを貸せます。また、小さいお子様にプレゼントする、最初のデジタルカメラにも適しているでしょう
そんな【 COOLPIX W150 】のレビュー記事を書いていきます。
【 COOLPIX W150 】で撮影した写真
【 COOLPIX W150 】で撮影した写真を加工をせずに、画像を圧縮してからブログに載せています。
購入してから、1ヶ月間のあいだに撮影した写真です。あまりデジタルカメラに慣れていない状態で撮影された写真になります。
花
サクラ
ボタン
水仙
名前がわからない花
花はキレイに撮れるときもありますが、なんとなく輪郭がボヤけたような写真になるときがあります。
花の近くよって撮影すると、キレイに撮れるときと撮れないときがあります。水仙はキレイに撮影できました。
つぎの写真がキレイに撮影できなかったときの写真になります。
手前のブルーベリーの花を撮影したいのに、後ろの枝に焦点があっています。半押しや撮影場所を変更などなど色々試しましたが、キレイに撮影できませんでした。
鳥
カラス
カラスの写真になります。どことなく昭和のカラーテレビのような写真に見えます。味がある、趣がある、レトロ風、よい感じにいいかえる訓練になるでしょう。
小鳥
最大にズームにして小鳥を撮影しました。小鳥の種類はわかりませんね。【 COOLPIX W150 】のズーム倍率は貧弱です。
最大ズームで撮影した写真です。手ぶれ補正が機能し、ブレずに写真を撮ることはできます。
マクロ
1cm~2cmほどのバスボールにはいっていたオモチャです。【 COOLPIX W150 】のマクロモードで撮影しました。目や口、背中の突起物も確認できますね。小さいものをクッキリ撮影することができます。
なるべく明るい場所で撮影すると、小さいものをキレイに撮影できました。
食べ物
刺身を【 COOLPIX W150 】の食べ物モードで撮影しました。
半透明の刺身の色、線を確認できます。ヒラメかカレイの顔はギリギリ確認できますね。
料理を食べにいって、パシャっと撮影するには十分な写真でしょう。【 COOLPIX W150 】はスマホに撮影した写真を転送する機能があります。スマホに転送してSNSにすぐに投稿することができます。が、スマホで撮影したらいいのではと思いました。
食べ物モードでしか、暖い色や冷たい色の変更ができません。ほかの撮影モードでも、暖寒色を変更できるといいのですが【 COOLPIX W150 】のマイナスポイントです。
いろいろな撮影モード
【 COOLPIX W150 】は、かわいいスタンプを押せたり、さまざまな撮影モードがあります。マクロや食べ物モードについては書かしてもらいました。【 COOLPIX W150 】は、水中モードや逆行、夜景など様々な撮影場所、撮影時間に対応する撮影モードがあります。
お分かりいただけるでしょうか。中央部分がくっきり写っており、周りがボヤけているという撮影モードです。クッキリと写る範囲がもう少しでかければ、使い道があると思った撮影モードです。
ゴリベロス。密林の門番です。
上下左右、鏡に映したように撮影できるモード。上部に使いこなせば、撮影の可能性がひろがりそうです。
さきほどのゴリラを漫画モードで撮影するとこうなりました。「どうしてこうなった」と呟いたとかなんとか。
ネオン風で撮影したゴリラ、ディスコで踊り狂うゴリラ。
あなたがゴリラをのぞく時、ゴリラもあなたをのぞいているのだ
ビー玉撮影モードはつかえそうな気がします。
紹介できないモード、使いこなせていないモードがまだたくさんあります。
ふんわりモード、もともと【 COOLPIX W150 】で撮影した写真は、ふんわり、ぼんやりしている写真がおおく違いがわからないです。
ミニチュア撮影。これがほんとよく分かりませんでした。人がおおく歩いているとこで撮影すると違いがわかるのかもしれません。
水中撮影モードなどもありますが、水中に潜ることがないので試すことはないでしょう。
【 COOLPIX W150 】は動画も撮ることができます。動画を撮るならSDカードは必須です。すぐにメモリー不足になります。
【 COOLPIX W150 】で写真を撮影した感想
【 COOLPIX W150 】で撮影した写真を載せてきました。
ブログ記事に載せる写真は撮影できるというのが【 COOLPIX W150 】で写真を撮影した感想です。
風景や小鳥を拡大ズームにして、撮影をするのはやや苦手になります。
【 COOLPIX W150 】は耐水・防塵機能がすぐれています。料理の記事をよく書いているので、料理中に撮影できるのがうれしいです。粉にまみれた手、水にぬれた手で撮影しても大丈夫です。
COOLPIX W150の開封から設定までの様子
きっちり梱包され、デジカメ本体、USBケーブル、バッテリー、説明書が入っています。
ハケとストラップも付属していますね。ハゲではありませんよ。
ややイライラしながらストラップをつけることができました。
カメラ下部の黒いボタンを操作すると、バッテリーとSDカードをいれる場所がでてきます。ときどきディスプレイに、この部分をきっちり閉めてくださいと表示されるので親切(うっとうしい)です。
バッテリーをカチっと音がするまでいれましょう。
デジタルカメラを充電するときは、USBケーブルでコンセントかパソコンにつなぐと充電できます。USB以外の穴をなにに使うのか謎です。
SDカードはあったほうがいいでしょう。高画質で撮影していると内部メモリーは、アッというまに一杯になります。
【 COOLPIX W150 】で撮影する準備ができました。
【 COOLPIX W150 】の設定
デジカメの電源をつけてみます。
Englishと日本語、にほんごを選択できます。小さいお子様も読めるでしょう。
レンズの保護シートをはずしました。レンズはガラスの内部でしかうごきません。保護しているガラスはカバーなしです。ガラスに傷がついたらと少し怖いです。あと汚れがつくとボンヤリとした写真になります。汚れたときは、掃除しましょう。
ガラスのなかでしか動かないので、あまりズームできないのでしょうね。
撮影モードや明るさ、鮮やかさを変更する画面です。
【 COOLPIX W150 】の設定を変更する画面になります。音や撮影する写真の大きさを変更できます。
開封しだして、30分ほどで撮影をはじめられました。
撮影中の画面になります。ズームとズームアウトは、デジカメの右側についてるファミコンのコントローラそっくりの上下キーで操作します。
保護シートを貼る
背後のディスプレイに、保護シートを貼ってあげましょう。前面のカメラの保護シートを探しましたがありませんでした。
おっと、空気がはいりましたね。じぶん不器用ですから。
でも安心、ちょいちょいと空気を押したりしてやれば、あら不思議、空気がキレイになくなりました。微妙に黒い枠が見えている気がしますが、許容範囲でしょう。
明るいお空の下でも、ディスプレイが見やすいシートがあればいいのですがありませんね。
クリーニング方法
水につかったあとは、きっちり洗わなければいけないようです。
COOLPIX W150を使った感想【まとめ】
【 COOLPIX W150 】は、ブログにのせる料理や商品の写真は撮影するには十分の性能でした。
プロのようなキレイな写真を撮影するにはむいていません。
運動会や水辺、スキーなど気楽に屋外で撮影したい人にもオススメです。
ちいさいお子様でも直観で撮影できます。衝撃にもつよい【 COOLPIX W150 】はお子さまが撮影しているときに、万が一落としても安心です。
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