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ハゲタカのえじきの遊び方【ルールを解説】シンプルで奥深い心理戦!!小さいお子様に負けたりするヨ。

商品レビュー

ハゲタカのえじき」の遊び方|ルール説明を書います。

記事を読めば「ハゲタカのえじき」が遊び方、ルールがわかります。

シンプルなルールでありながら、対戦相手の心理をキッチリ把握しなければ、「ハゲタカのえじき」に勝利できません。

シンプルでありながら、一筋縄では勝てない「ハゲタカのえじき」紹介します。

ハゲタカのえじきのルール説明

  1. カード名紹介
  2. プレイ前の準備
  3. ゲームの進め方
  4. バッティング
  5. 勝利者の確定

ハゲタカのえじき|カード名紹介

ハゲタカのえじき|内容物
  • 説明書
  • ハゲタカカード:15枚
  • 数字カード:90枚

数字カードは6色。「ハゲタカのえじき」は2~6人プレイ可能です。

ハゲタカカード

キモかわいいハゲタカが描かれている「ハゲタカカード

「ハゲタカカード」は数字が『ー5~10』まであり、全部で15枚あります。

「ハゲタカのえじき」は「ハゲタカカード」の数字をおおく集めた人が勝ちます。

数字カード

数字カード」は『青、黒、緑、赤、紫、オレンジ』の6色

「数字カード」は1~15までの数字が書かれています。

「ハゲタカカード」を手にいれるために、「数字カード」をつかいます。

プレイ前の準備

「ハゲタカのえじき」参加プレイヤー全員に、単色の「数字カード」を15枚くばります。色を混ぜてはダメですよ。

プレイヤーは「数字カード」1~15まで揃っているか確認しましょう。

「ハゲタカカード」はよく切って、プレイヤーの中央に裏向けに15枚まとめておきます。

「ハゲタカのえじき」プレイ開始の準備ができました。

ハゲタカのえじき|ゲームの進め方

  1. 中央のハゲタカカードの1番上のカードを、おもて向けにおく
  2. プレイヤーはハゲタカカードをみて、数字カードをうら向けに1枚だす
  3. 一斉に数字カードをひっくりかえす
  4. ハゲタカカードをゲットする、プレイヤーをきめる
  5. ハゲタカカードがなくなるまで、上記の行動をくりかえす。
  6. ハゲタカカードの数字を合計し、数字をおおく集めた人の勝利

中央におかれた「ハゲタカカード」の山札の1番上のカードを、山札の横に表向けにおきます。

プレイヤーは表向けにおかれた「ハゲタカカード」を確認して、「数字カード」をうら向けに1枚だします。

全プレイヤーの「数字カード」でそろったら、いっせいに「数字カード」をおもて向けにし「ハゲタカカード」をゲットするプレイヤーを確認する。ゲットしたプレイヤーは「ハゲタカカード」を手元におきます。

1度つかった「数字カード」はゲームで使いません。ゲームの進行のジャマにならない場所にうら向けにおいておきましょう。

「ハゲタカカード」がなくなるまで、「ハゲタカカード」をめくる、「数字カード」をだす「ハゲタカード」ゲットを繰りかえします。

ゲットした「ハゲタカカード」の数字を合計し、いちばん数字のおおい人の勝利!

ハゲタカカードのゲット判定

ハゲタカカード|プラス数字

「ハゲタカカード」がプラス数字は、1番大きい「数字カード」をだした人が、プラス数字の「ハゲタカカード」をゲットします。

一番おおきい「数字カード」13をだした黒色プレイヤーが「ハゲタカカード」をゲットします。

ハゲタカカード|マイナス数字

「ハゲタカカード」がマイナス数字は、一番小さい「数字カード」をだした人が、マイナス数字の「ハゲタカカード」をゲットしちゃいます。

1番ちいさい「数字カード」8をだした青色プレイヤーが「ハゲタカカード」をゲット。

マイナスは「ハゲタカカード」の合計数字をマイナスして計算します。プラス数字とちがいマイナス数字はなるべくゲットしないようにしましょう。

ハゲタカカードのゲット判定|バッティング|特別ルール

「ハゲタカのえじき」には「バッティング」とよばれる特別ルールがあるんです。

「ハゲタカカード」がプラス数字|マイナス数字ケース別「バッティング」を説明してます。

ハゲタカカード|プラス数字|バッティング

「ハゲタカカード」がプラス数字のときの「バッティング」ルール。

1番おおきい「数字カード」が二人以上カブってしまうと、数字がカブったプレイヤーは「ハゲタカカード」をゲットできません。

つぎに大きい数字をだしたプレイヤーが「ハゲタカカード」をゲットできます。

ハゲタカカード|マイナス数字|バッティング

「ハゲタカカード」がマイナス数字のときの「バッティング」ルール。

1番ちいさい「数字カード」が二人以上カブってしまうと、2番目にちいさい「数字カード」をだしたプレイヤーがマイナス数字「ハゲタカカード」をゲットしてしまいます。

バッティング|まとめ

「ハゲタカカード」のおおきい数字”あなた”は1番おおきい「数字カード」をだそうと考えます、対戦相手もおおきい「数字カード」をだし、カブってしまうと「ハゲタカカード」をゲットできなくなります。

マイナス数字も、おおきい「数字カード」をだし安心していたら、数字のちいさい「数字カード」がカブっちゃうと”あなた”がマイナスカードをゲットするハメになるかもしれません。

全プレイヤーがだした「数字カード」がカブってしまい、だれもゲットできなかったケース。

山札から1番うえの「ハゲタカカード」をめくり、ゲットできなかったカードの上におきます。

次の「ハゲタカカード」をゲットしたプレイヤーが、2枚「ハゲタカカード」をゲットします。

ハゲタカのえじきのデザイン作者紹介

「ハゲタカのえじき」をデザインしたのはアメリカ生まれの「アレックス・ランドルフ

日本に住んでいたこともあり、将棋を楽しんでいたようです。

「アレックス・ランドルフ」に興味をもった人は、【 放課後さいころ倶楽部 】で詳しく楽しく描かれています。

ハゲタカのえじき【プレイ写真】

1回戦

  • 緑カード:姪ちゃん
  • 青カード:おったろう
  • オレンジカード:婆ちゃん

結果発表

プレイ時間15分。

姪ちゃん勝てずに「もう1度」とお願いされました。

2回戦

結果発表

プレイ時間18分

姪ちゃん勝利してニコニッコ♪

Amazonレビュー

小学校低学年でも1回プレイすれば理解できるシンプルなルール。

子供でも簡単にできるルールでいて、奥が深い、とても面白いゲームです。

二人で勝負すると記憶力の勝負になるので3人以上が面白いと思います。

引用元:Amazon

ハゲタカのえじきを遊んだ感想【まとめ】

メリット
  • プレイ時間がみじかい
  • ルールがとても簡単
  • 数字の大小がわかれば子供もプレイ可

デメリットとして、プレイ人数がおおいほど「ハゲタカのえじき」はおもしろいです。2人より6人プレイがもりあがります。

相手プレイヤーがどの「数字カード」をだすか、予想しながらゲームを有利にすすめましょう。

予想があたったら「ヤッター!」予想がハズれたら「ショボーン」

想像以上に対戦相手が、どのカードを出してくるのか読めません。いつ最強のカードをきるか悩みますよ。

予想力・直観力がものをいう「ハゲタカのえじき」老若男女たのしめる”カードゲーム”。

おったろう
おったろう

対戦相手のだす「数字カード」予想するの、メチャむずかしいで!

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