【 レビュー記事 】生協・コープの豆腐バーグ むっちりとした食感、しっかりとした味のついた和風バーグ 厳密にいうと精進料理ではない

商品レビュー

この記事は、コープ・生協の商品『 豆腐バーグ 』を食べた感想を書いています。

豆腐をいれたハンバーグです。

むっちりとし、ふわりとし、はりきった鶏のつくねによくにた食感のハンバーグです。

しっかりと塩の味がついています。黒胡椒の刺激をかんじます。

なにも調味料をつけずに食べること可能です。

また、素朴な味わいの豆腐バーグです、お好みの調味料をかけて食べてもおいしいです。

厳密にいうと、精進料理やベジタリアン料理ではありません、そこはご注意ください。

豆腐バーグのお値段は4個いり(320g)で税込430円です、1枚108円計算になります(2024年現在)

CO-OPの会員であれば冷凍した状態でお家にまで運んできてくれるのです。

いそがしいときに、買い物にいく必要がありません。

豆腐バーグを食べた感想

豆腐バーグのおおきさは、手のひらほどです。厚みは2㎝ほどです。

しっかりとした噛みごたえ、手ごたえのある大きさです。

お弁当にもいれやすい大きさだと思います。

豆腐バーグは、白い色です。フライパンで焼きました、ですので焦げめがついています。

電子レンジで調理すると、白いままです。

香りはほとんどありません。かすかに、コショウの刺激的な香りと鶏肉によくにた淡い香りをかんじるだけです。

噛むと、しっかりとした手ごたえあり。むっちりと充実した噛みごたえです。塩と黒胡椒がしっかりときいています。

塩のおかげなのか、タンパク質がしっかりと接着しており、はりきった食感になっているように感じます。

牛のハンバーグというよりも、シンプルな鶏のつくねによく似た味わいだと思いました。

淡泊で淡麗な味わいの豆腐バーグです。いろいろな調味料や具材とあわせられると思います。

お好みの味にしたてあげ、あなたオリジナルの豆腐バーグをつくりあげる愉しみもみいだせます。

パンにはさむとサンドイッチに。豆腐バーグとチーズの相性は滅法界よいものです。チーズが味わいを豊かなものにしてくれます。

大根おろしと紫蘇をのせると和風バーグになります。暑い日でもさっぱりと食べられる味わいでございます。

トマトソースで煮こんでも豆腐バーグはくずれません。お好みのソースで煮こみ味をつけるのもよいでしょう。

カレーのトッピングにも活躍するでしょう、豆腐バーグは。

豆腐バーグの作り方

豆腐バーグの作り方はふたつ。

電子レンジで調理するかフライパンで焼くかです。

電子レンジで調理するときはラップをふわりとかけてください。調理時間は、豆腐バーグの個数とW数でかわります。しっかりとご確認ください。

豆腐バーグを食べた感想【 まとめ 】

豆腐バーグは冷凍されいる商品です。冷凍庫からとりだし、電子レンジ、もしくはフライパンで焼けばすぐに食べられます。

主菜になりうるポテンシャルをもつ豆腐バーグです。味わいは、鶏のつくねによく似ています。

淡泊な味わいです。いろいろな調味料や食材とあわせやすいです。アレンジしやすい豆腐バーグといえます。

手のひらほどの大きさ、厚みは2㎝ほどです。しっかりとお腹も満足する量です。

生協・コープの会員であれば注文さえしておけば、お家まで1週間に1度、お家まで運んできてくれます。

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