この記事は、コープ(伊藤ハム)の国産ポークあらびきウインナーを食べた感想を書いています。
国産ポークあらびきウインナーの特徴は、名前どおりに国産の豚肉でつくられていること。
それとあとひとつは、無塩せきなことでしょう。
無塩せきとは、塩をつかっていないわけではありません。
豚肉を加工するまえに、塩と着色料につけこんでいないことを無塩せきといいます。
着色料はいれられていませんが、豚肉と食塩以外の材料はいれられています。
国産ポークあらびきウインナーの価格は、77g×2で、税込419円です。2024年現在。
1袋税込210円です。賞味期限は、届けられた日をふくめて9日。
国産ポークあらびきウインナーは、ずっと注文できる商品です。
生協の会員であれば、1週間に1度、家まで運んできてくれます。
国産ポークあらびきウインナーを食べた感想
国産ポークあらびきウインナーはの調理手段は、3つ。
フライパンとボイル、そして、電子レンジです。
加熱後包装されている国産ポークあらびきウインナーです。
調理方法次第で、味わいはかわると思います。
ウインナーの長さは、5cmほど。直径は2㎝ほどです。
ひとくち、ふたくちサイズのウインナーです。
あらびきと書かれています。見ためは、あらびきのように見えません。
食べると、1㎜ほどの活きのよい豚肉を噛んだ歯ごたえをかんじます。
ウインナーの皮はしっかりと張りきっています。空気がなく、みっちりと豚肉がつめこまれています。
焼くとこうばしい香りが飛びまわり、そして皮を噛むとぱりッと心地よい音が響きました。
皮のしたから、豚肉の澄んだジューシーなお汁が、ぷしゅッとふきだします。
豚肉に塩をふり、旨味を凝縮させたようなほどよい脂が舌にしみこんできます。
舌の味蕾で、しっかりと塩分をかんじとれました。炭水化物との相性がよい塩けです。
塩のしょっぱさをかんじたあと、豚の果汁といいたくなる潤な甘みが口いっぱいにひろがります。
一本一本は、ちいさめのウインナーです。一本で満足するタイプのウインナーではありません。
国産の豚肉ポークあらびきウインナーのアレンジレシピ
お弁当にいれる。
すべからく、ウインナーは、炭水化物との相性が滅法界よいです。
ウインナー以外のものと食べる。
パンにはさむ。お好みの調味料をかけて召しあがれ。
カレーのトッピングに。
パスタの具に。
しっかりと焦げめをつけ、油を抽出してからパスタをからめあわせるとグッドなパスタソースになります。
こまかく切ってチャーハンの具に。
すこし洋風のチャーハンになります。ウインナーの食感は、上等なカマボコのようです。
そして、ウインナーの脂が、米ひとつぶ、ひとつぶにしみいっています。
国産ポークあらびきウインナーを食べた感想【 まとめ 】
国産ポークあらびきウインナーは、国産豚でつくられたウインナーです。
さらに、無塩せきウインナーです。着色料がいれられていません。
お値段は、77g×2で税込419円です。
国産ポークあらびきウインナーは、コープの定番商品です。注文しておけば、1週間に1回お家まで運んできてくれます、コープの会員であれば。
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