この記事は、コープ(國洋)の『 レンジで!いかの唐揚げ 』を食べた感想を書いています。
油で台所がベトベトにならず、小麦を冷たい水や卵でとくてまもいらず、さらに、揚げている最中に爆発することなく、レンジで熱々のいかの唐揚げをつくれます。
電子レンジで調理しても、いかが爆発することはありませんでした。
衣はやわらかめ、そして、ほんのり甘いです。
いかの大きさは一定ではありません。
1㎝から2㎝ほどの厚み。長さは3cmから5cmほどです。
衣のなかの白いいかの食感もまちまちです。むっちりしたの、さくりとしたの、いかの百面相といった食感を堪能できます。
レンジで!いかの唐揚げの重量は160g。お値段は税込430円です。重量以上に、いかの唐揚げをしっかりと食べたという満足感がありました。
レンジで!いかの唐揚げを注文しておけば、お家まで冷凍状態で運んできてくれます、コープ会員であれば。
レンジで!いかの唐揚げを食べた感想
唐揚げのおおきさは、そろっていません。
平均的な厚みは1~2㎝。長さは3~5cmほどです。ひとくちサイズの大きさです。
お弁当のすきまを、埋めやすい大きさだと思いました。
唐揚げの衣はやわらかいです。ただし、時間がたってもフニャフニャにはなりません。
衣をぱりッとさせたいひとは、グリルやフライパンで焦げめをつけるとよいでしょう。
衣には、ふわりとした甘味がついています。ドぎつい甘さではありません。
すこし甘いかなと感じられるほどです。
衣のなかのいかの食感は、ばらばらです。むっちりしていたり、さっくりとしていたり、ふわりとしていたりと色々な食感をたのしめます。
衣はすこし甘いです。けれども、いかは淡泊な味わいです。衣といかを一緒に食べることで、味わいが完成する唐揚げだと思いました。
自然な甘味と、母なる大地の淡泊が混ざりあい、ほがらかなで心地より旨味を愉しめます。
いかの皮など、歯やノドに引っかかる繊維のようなものはありませんでした。
ちいさいお子様や、老年のかたは、細かく切ってから提供したほうがよいでしょう。
レンジで!いかの唐揚げのアレンジレシピ
白米のうえにのせれば、天丼風になります。
たれなどをかけまわせば、さらに天丼感がますでしょう。
天ぷらにちかいイメージのいかの唐揚げです。うどんのトッピングにも利用できます。
カレーは、すべての食材をうけとめてくれます。
つまり、いかの唐揚げをトッピングしてもおいしく食べられるのです。
ふわりとした食感のいかの唐揚げです。
海鮮チャーハンの具材になります。淡泊な味わいはチャーハンとの相性がよいです。
また、ふわりとした食感のチャーハンになります。
かくたこ、ならぬ、かくいか。
衣が、天かすのように生地を味わい深いものにしています。
ふわりとした食感のいかです。卵と生地、いかが一体化しています。
明石焼きのように、ふわりと消える、そんな口あたりです。
パンにはさみました。
わるくはありません。すこし味がうすいと感じました。お好みのソースをかけて召しあがってください。
レンジで!いかの唐揚げを食べた感想【 まとめ 】
いかの白い果肉は、やわらかく、スジがありません。
衣はすこし甘く、やわらかいです。時間がたっても、衣がべちょべちょになることはなかったです。
そのまま食べてもよし、いろいろとアレンジしやすい唐揚げだと思いました。
唐揚げをたのしむためには、レンジがあればOK。油も衣を用意する必要なし。
生協で注文しておけば、レンジで!いかの唐揚げを家まで運んできてくれます。
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