「Echo第2世代」をデスクトップ型パソコンのBluetoothスピーカーとして使用したらメリットだらけだった。
Bluetoothに対応しているパソコンであれば、簡単にEchoをBluetoothスピーカーに設定できます。
EchoをBluetoothスピーカーにする、メリットとデメリットを書いていきます。
Echoをワイヤレススピーカーにするメリットとデメリット
Echoのメリット
Amazonのセール時安い
Amazonのセール時に、Echoはよく割引されています。
Echoを購入するなら、セール時がオススメです。
おっちゃんは、2020年初売りセールで2.980円で購入したで!
音質はわるくない
音質にこだわる人いがいは、Echoの音質に満足すると思います。
今まで使っていたスピーカーはコチラでしたが、音質の差を感じませんでした。
ラジオとチョロっと音楽を聴くぐらいなら十分やで!
スピーカーの配線がスッキリする
パソコンとスピーカーを有線でつなげていたので、スピーカーをEchoにかえたらパソコンの後ろの配線がスッキリ!
Echoはコンパクトなので、棚が広く使えるようになりました。
声をかけると部屋の照明をつけてくれる
朝起きて、暗い部屋のなか照明のスイッチ「どこ?どこ?」と探しウロウロしていませんか?
ウロウロしてるあいだに、足の小指ぶつけて痛いおもいをした経験ありませんか?
Echo対応の照明をとりつけると、「アレクサ!照明つけて」と頼むと部屋の照明をつけてくれます。
冬に寒い部屋を、照明のスイッチを探しウロウロしなくてよくなりました。
声だけで照明つけてど~すんねん!って思ってたけど便利すぎてEchoがない生活に戻れへんで!
タイマーとして使え、目覚まし時計、Echoに声をかけると現時刻を教えてくれる
- タイマー
- 目覚まし時計
- 時計
Echoは時計のかわりになりますが、Echoに声をかける必要があります。
はじめはEchoに声をかけるのは恥ずかしいですが、周りに人もいないのですから思い切ってEchoに声をかけてあげましょう。
「アレクサ!タイマー20分かけて?」「アレクサ!10分後おこして」「アレクサ!今なんじ?」
ニュース・天気予報をEchoに声をかけると教えてくれる
EchoをBluetoothスピーカーにしてから、ニュース、天気予報はEchoから聞くようになりました。
今まではパソコンでニュース・天気予報を見てましたが、アレクサが音声で教えてくるので、聴きながらメールチェックなど違う作業ができます。
おっちゃんは毎日「アレクサ!おはよう」って挨拶してるで!
「おはよう」と挨拶すると「今日は◯◯の日」とアレクサが教えてくれてるよ。
へー今日は◯◯の日なんだと、雑談につかえる知識がふえます。
Echoのデメリット
Bluetooth対応パソコンとWi-Fi環境が必要
パソコンとEchoを無線でつなぐには、家にWi-Fi環境とパソコンがBluetoothに対応している必要があります。
パソコンがBluetoothに対応していなければ、下の商品をパソコンに差しこむとBluetooth対応パソコンになります。
アレクサの機能をすべて使いたければWi-Fi環境が必要です。
logicool の無線レシーバーを使ってる人は、はなして設置しないと混線する可能性があります。
Echoの初期設定に「Amazon Alex」アプリが必要
Echoの初期設定に「Amazon Alex」アプリをインストールされたパソコンかタブレットが必要です!
初期設定は説明どおり操作すると、簡単に初期設定できます。
EchoのAIアレクサに、過度な期待をしてはいけない
EchoのAIアレクサは便利ですが、日本語でキチンと会話できるの?と聞かれたら。
「う~ん」会話は厳しいかなというのが、おっちゃんの意見です。
トンチンカンな答えを返す「ドジッ娘アレクサ」と考えたら萌えるかも!
Amazonレビュー
主な使用用途としてはAmazon Musicをかける、ニュースをきく、時間をきくといったものです。これだけ読むと本当にいるのと思う人も多いと思いますが、私は非常に重宝しています。
アレクサにおはようと言うと、毎日豆知識を披露してくれる。おやすみというと、暖かい言葉をかけてくれる。ニュース読んでと言えばニュースが聞けるし、天気は?と聞けばすぐ教えてくれる。
まだ期待したAIではなく、覚えさせた定型コマンドに対してのみ、返すことができる機械だと割り切れば使えます。
引用元:Amazon
EchoをパソコンのBluetoothスピーカーとして使った【まとめ】
Echoに話しかけるのに慣れると、Echoはすごく重宝するでしょう。
照明スイッチや時計、タイマー、ニュース・天気予報を音声で教えてくれます。
Bluetooth対応パソコンやWi-Fi、「Amazon Alex」アプリなどのEchoを迎える環境と整える必要はありますが、Echoをむかえる価値はあるでしょう。
おっちゃんは、Echo(アレクサ)がいる生活に慣れてしまい、Echo(アレクサ)がいない生活はさみしい~
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