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コープ(ニッスイ)おさかなソーセージ【レビュー記事】魚の臭みを削りきったソーセージ お手軽にタンパク質とカルシム摂取【アレンジレシピあり】

生協・コープ

この記事は、コープ(ニッスイ)のおさかなソーセージを食べた感想を書いています。

魚の臭みを削りに削り、ほんのり甘くなったソーセージ。

魚ぎらいのお子様でも食べやすいと思います。

また1本20gと食べきりやすい大きさです。

3本のソーセージにタンパク質が6gちかく含有されていると書かれていました。

タンパク質だけでなく、脂質や炭水化物もふくんでいます。さらにカルシウムにいたっては、308㎎もはいっています。

保存期間は、冷蔵庫にいれて4カ月です。

おさかなソーセージ8本(160g)で、お値段税込み279円です(2024年現在)

おさかなソーセージは、生協でかいました。生協会員になり注文しておけばお家まで運んできてくれます。

おさかなソーセージの開け方

魚肉ソーセージは開けにくい。そんなイメージ、ありませんか。

おさかなソーセージは、ゆっくりと作業すれば綺麗にフィルムをはがせます。

金属でとめられている部分はとくに丁寧に作業してください。

グチャとくずれやすいポイントです。

小学生低学年ぐらいから開けられると思います。

おさかなソーセージの味わいは、アジなどの青み魚の匂いを削りにけずった魚肉の風味。

そして、白身魚の淡泊な甘味、カニカマにもある甲殻類の滋味。

ぼそりとした口あたりではありません。けれども、ふつうのソーセージのように弾ける、そのような強さはありません。

おさかなソーセージは、細いです。お弁当のスキマを埋めてくれます。

おさかなソーセージ【アレンジレシピ】

おさかなソーセージを焼いてからラーメンにトッピング。

焼くことで香ばしくなります。ラーメンのトッピングがさみしいときに。

トマトケチャップとカレー粉といっしょに炒めました。

カレーの焦げたかんばしい香り。トマトの水分の飛んだ旨味。おさかなソーセージの風味を強く厚くしてくれます。

魚肉ソーセージは、カレーとあわないといわれています。

カレー粉をふりかけ炒めるタイプと魚肉ソーセージはミートします。

ぴりっとひきしまったシャープな味わいに転化しました。

チャーハンの具に。

卵の食感と混ざりあい、カニのような香りを発しています。

おさかなソーセージに衣をつけて揚げました。

ぱりッとした表面の衣、ふわりと柔らかい内側。老若男女問わず愛される料理だと思いました。

おさかなソーセージをいちど崩し、丸くまとめました。

おさかなソーセージはつなぎをいれることなく丸くなります。

お粥の具にしました。鍋にもいれるのもよいでしょう。いろいろと料理へのアイディアがひろがります。

おさかなソーセージと唐辛子をトマトジュースで煮込みパスタソースをつくりました。

辛いものが好きなひとには、とくに強くおすすめするレシピです。

ソースを辛くすることで、魚肉の旨味が強くなっている、そのように感じました。

夏に食べたくなる冷やし中華。

ハムよりもあっさりしているのでバテていても食べやすいです。

ほそいキュウリとあわせました。

シャクシャクした食感と、ほわりと淡い食感の対比が愉しいです。

たこの価格が、天井しらずに高くなっています。

おさかなソーセージで代用しました。ただ、タコのように生地にひろがる旨みはありません。

おさかなソーセージを乾燥させました。

スルメのような味わいぶかい乙な料理になります。

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