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【レビュー記事】CostaBrava ハモンセラーノ 15ヶ月熟成 250g×2(スペイン産生ハム)豚肉と塩だけで作られたスペインが世界に誇る生ハムを低価格で【アレンジレシピあり】

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この記事は、コストコで売られているCostaBrava ハモンセラーノを食べた感想を書いている記事です。

この生ハムの第一の特徴は、原材料が、豚肉と塩だけ。

ソーセージやハムの裏側を見ると書かれている食品添加物は、ふくまれていません。

真っ当に、豚肉に塩をねりこみ、そして清潔な場所につりさげる。

あとはスペインの爽やかな乾燥した空気が、15カ月の時をかけて豚肉の足から水分をぬき、ゆっくりと熟成させていきます。

スペインの気候と文化が育んだ世界にほこる生ハムを2,000円以下で買うことができます。

セールになっていると、四捨五入すると1,000円で購入できました。

そして、内容量は、500g。薄くきられており、豚のバラ肉をくらべると、そんなにはいっているの?と思いますが、しっかりと規定量いれられていました。

豚肉と塩だけで作られた生ハム。そして、大容量。この2点は声を大きくして誇れるポイントであります。

そして、味わいもよく、塩からくなく、とても美味しい生ハムです。味についてはあとで書かせてもらいます。

ここはちょっとと思ったポイントから書かせてもらいます。

パッケージを破るのにパワーがいる。そして、慎重にやぶらないと変なことになる。

あと250gずつ包装されているので、乾燥しないように密閉容器が必要。

生ハムを折りまげると、へんに固まってしまうので平で大きい密閉容器にいれるとよき。

生ハムのサイズは横幅は10~15㎝ほど、縦の長さは約20㎝ほどです。

あと、いちおう透明のシートを生ハムのあいだに挟んでくれています。

けれども、よくよく観察してから、生ハムをめくりにかからないと、バラけてしまう、途中でちぎれてしまう、不器用さんは生ハムが分裂、分離、こなごなになる可能性があります。

生ハムを食材に巻きつけたいときは、慎重に作業してください。

ハモンセラーノ 実食レビュー

ハモンセラーノは、15カ月も塩だけで保存していたとは思えないほどに塩辛くないです。

塩分よりもまずは、豚肉がゆたかなに熟した香り。腐敗とはちがい、清潔に旨味だけを増幅させたタンパク質がこなれた柔らかい桃色の香りがただよいます。

生ハムの口あたりは、温度によってかわってきます。冷蔵庫からとりだしたばかりの生ハムは、背広をしっかりときた人間のように、がしッとした手ごたえのあるマッチョな噛みごたえ。

生ハムは薄く切られています。それでも、たしかに豚肉を噛んでいる、しがんでいると実感できます。

それは薄々の豚のシャブシャブ用の豚肉よりも、たっぷりの旨味を含有しており、噛めば噛むほどに、赤い滋味、白い脂のおつゆが、しんしんと沁みでてきます。

すこし温かいところに生ハムを置いておくと、舌にこびるように、しだれかかるように、しっとりとまとわりつく質感に変化しました。

すこし肉質が、ゆるんだほうが、白身の甘味がひきたっているように感じられました。

生ハム単品でも、十二分においしく、一品料理として成立する情熱の国スペインの風土に磨かれた伝統的な生ハム。

ハモンセラーノ スペイン産生ハム アレンジレシピ

生ハムといえば、マジカルバナナ、メロンというほどによいと言われている組みあわせ。

日本のしっとりと潤んだように甘いメロンではなく、どちからというと、瓜にちかい淡泊な味わいのメロンとの相性がよいと思います、生ハムは。

メロンの果汁でしっとりと濡れた生ハムは楚々と濡れそぼり、メロンの果肉はマイルドな塩がしみこみ、甘味をひきだしています。

たしかによい組みあわせだと思います。

生ハムとパーシモンもよき相性です。

日本の柿をむき、生ハムで包みあげます。種のない柿のほうが包みやすいです。

柿の太陽をたっぷりとあびた香気が、生ハムの熟成度をたかめ、味わいを厚く深くしています。

季節性のもので、年中食べられないのが惜しくなるよい組みあわせ。

生ハムのバター包み。

生ハムに牛の脂を追加するという悪魔も飛びあがるハイでカロリーなおつまみ。

できれば無塩バターがこのましい。そして、すこしバターがゆるみ、生ハムがすこし潤んだころが食べごろ。

不思議なことに、バターがまったくしつこくないんです。

生ハムがバターの雑味を削りとり、まるで純粋な旨味だけを精製したように、しっとりとした純なバターの味わいを悠遊と堪能できます。

食べやすい、パクつける、それほどに味わいは淡泊。それゆえに、危険な食べ方といえます。

生ハムの熟成したしょっぱさが、バターが脂の甘味をひきだしています。

そして、純粋たる脂の洪水が、生ハムにまとわりつき、乾燥したお肌に化粧水がしみこむように、妖艶たる口あたりに変化させます。

カロリーや健康のことを考えないのであれば、もしかしたら一番おいしい生ハムの食べかたかもしれない。

チーズを白ご飯でくるみ、生ハムでくるんだもの。

できれば、ラップなどにくるみ、白米に生ハムの塩分を浸透させたほうが味わいがこなれます。

ぱりッと焼きあげた生ハムの食感はかるく、そしてすこし油もしみだしジューシー。

白米に生ハムの風味がいい塩梅にしみこみ、白米の甘味がひきだされています。

中央を噛むと、火傷しそうなほどに白いマグマ、それも旨味の奔流といいたくなるチーズがドロリとしみでてくるギミック。

生ハムでゆで卵をくるんでも美味しい。

ゆで卵にかける調味料は何が正解か、生ハムと答えたくなるポテンシャルあり。

生ハムとイチジクのピッツァ。

イチジクのぷちぷちとした種がはじける口あたりと、ぬるりとした生ハムの食感の対比がおもしろいです。

さらに、イチジクのひかえめな甘さは、生ハムの塩分とぴったりとはまりこみ、まるではじめから一つの味だったように相性がよいです。

もちろん、オーソドックスなパンにはさむスタイルが、おいしくないわけがない。

たっぷりの生ハムを、どーんとパンにはさみいれることができます。

生ハムを野菜でくるむと、野菜ぎらいのひとでも、もしかしたら野菜を口にはこぶ、かもしれません。

もやしやきゅうり、ニラなどお手頃価格のお野菜を生ハムでくるむと、ちょいと豪奢な一品にはやがわり。

家の冷蔵庫の野菜室のなかに残っている野菜を、生ハムで巻くだけで、すこし瀟洒な一品を作ることができます。

それも野菜がみずみずしくなり、マイルドな塩と豚のタンパク質のおかげで味わいが豊かなになります。

ゴボウを揚げたものを生ハムでくるむのが好きです。

あのぷ~んと土の匂いといいたくなる素朴な香りを、母乳で育てた豚のような柔らかい旨味がつつみこみ、天然と人口の食感の衝突、味わいの融和。

柔らかいだけでなく、しっかりとアゴを鍛えてくれる一品です。

温泉卵をおとすだけで、見ためがイケてるサラダを作れます、生ハムがあれば。

生ハムの塩分とタンパク質と一緒に食べる野菜の味わいは新鮮でフレッシュ。

がごめ昆布と生ハム。

生ハムは、しっとりとしています。けれども、つるりとはしていません。

そこで、がごめ昆布と混ぜあわせることで、急流すべりのように生ハムの口あたりが滑らかになります。

そして、がごめ昆布のグルタミン酸の旨味をまとった生ハムは、まるで虎が翼をえたように、旨味が勇躍します。

チーズをくるんだ生ハムを焼いたもの。

生ハムを焼くと、ぱりッと軽快な食感になり、すこし塩分の舌あたりが強くなります。

塩分のおかげで、チーズの淡泊な味わいがふくらむ、甘味がつよくなります。

むっちりと張りきったチーズの腰と、焼かれた生ハムの対比が愉快。

お酒がよくすすむ一品です。

生ハムに火をいれたついでに、生ハムは鰹節です、西洋の。

スープにいれるといい出汁がとれます。一枚ものに広げるのを失敗した生ハムを出汁にするとよき。

生ハムに豆腐をあえました。

淡泊な豆腐のなかに、豚の熟した旨味がゆっくりと浸透します。肉豆腐になります、ちがうか。

豆腐のおかげで、舌あわりは柔らかく繊細、楚々として優雅。

納豆と生ハム。

西洋のひとが、おもいっきり顔をしかめそうな組みあわせ。

意外なことに、陰湿ともいえる暗い納豆の匂いと、清潔な生ハムの香りは反発することなく、複雑にからみあい、もつれない、立体的な香り、3Dな風味、旨味を生みだしています。

ちょいと黒胡椒をきかせると、味がびッとしまります。

さいごに、生ハムと炭水化物との相性がよいことは、いうまでもありませんよね。

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