この記事は、コープCO-OP・生協の『 たっぷり野菜と海藻のおみそ汁 』を飲んだ感想を書いています。
おわんいっぱいに広がる野菜と海藻。
生協のおみそ汁のなかで、もっとも具材がおおいおみそ汁です。
たっぷりの野菜と海藻がはいったおみそ汁一杯のお値段は、税込48円(2024年現在)
みそと具材を器にいれお湯をそそぎいれるだけで、ぬくぬくのおみそ汁を食卓に並べられます。
また、水にもとける味噌です。冷汁としても食べられます。
ほどよい粘度のみそは、おにぎりにぬりやすいです。みその香りが、かんばしい焼きおにぎりをたのしめます。みそと具の数はあわなくなります。
納豆をおみそ汁にいれるだけで、タンパク質も摂取でき、胃のなかで野菜の食物繊維とあわさり腸内環境がととのうかもしれない一杯に。
しっかりとした旨味のあるみそです。たくさんの野菜をいれてもしっかりと味わい深いおみそ汁になります。
とくにゴボウなど土の香りがつよい野菜との相性が滅法界よいです。
長芋をすりおろしたものをいれました。淡泊な味わいの長芋のぬめりが、おみそ汁にひろがり、とろんとした口あたりになります。
長芋は、うなぎと比較されるほどのスタミナがつく食材。毎朝すこしの長芋をすりおろしおみそ汁をのめば夏バテしらずに。
たっぷり野菜と海藻のおみそ汁は、ラーメンのスープとしても使えます。
野菜、たとえば、タマネギやニンジンの風味を味噌にくわえ、さらにカツオなどの旨味もかんじられるたっぷり野菜と海藻のおみそ汁です。
さらに、たっぷりの具までもついてきます。お湯をそそぐだけでラーメンのスープになります。
おみそ汁なので、スープはすべて飲みほしてもらっても問題ありません。
もちろん、うどんのお汁としても活躍します。たくさんの具をいれたうどんは、体の芯から体を温めてくれます。
賞味期間は6カ月。みそ汁をゆっくりと堪能できます。
CO-OPの会員であれば注文しておけば、週に一回お家にまで運んできてくれます。
いそがしいときに、買い物にいく必要がありません。
たっぷり野菜と海藻のおみそ汁の味と香り
たっぷり野菜と海藻のおみそ汁の具はふたつ。
みその種類はひとつです。
信州味噌に野菜の風味とカツオ節とコンブの淡い旨味をいれこんだような風味と香りです。
だしをとる必要がありません。お湯をいれるだけで水っぽくないおみそ汁ができます。
万人うけする味と香りです。おみそ汁といえば、と聞かれ日本人の八割が思いうかべるであろう味と香りです。
しっかりと酵母が活きている味噌の力をかんじました。
さて、たっぷり野菜と海藻のおみそ汁の一番の特徴は、たっぷりといれられた野菜と海藻でしょう。
生協のおみそ汁のなかで、もっともたくさんの具材がはいっています。おみそ汁の汁が見えないほどです。
海藻は沈みやすいので汁が見えます。
青々とした菜っ葉。そして、ニンジンの赤がそえられています。
白いものはネギです。年輪がある太いネギを切ったものです。
シイタケもはいっています。シイタケの食感はぬるりとしていません。しっかりとした噛みごたえです。
シイタケを噛むと、シイタケの旨味と風味が口中にひろがります。
青いワカメだけでなく、赤紫の海藻もはいっています。
即席おみそ汁にいれられている豆腐のなかで一番おおきい豆腐だと思いました。
つるりとした絹の口当たりがあります。
ごまも浮いています。ごまが浮いているおかげで、どこか中華スープを飲んでいる、そのようにも感じました。
たっぷりのワカメは幅ひろで、コリッとした食感もあります。ワカメのビラビラした部分が、唇にくっつき火傷しないように気をつけましょう。
たっぷり野菜と海藻のおみそ汁を飲んだ感想【 まとめ 】
たっぷり野菜と海藻のおみそ汁は、商品名どおりにたっぷりの野菜と海藻がはいっています。
汁が見えないほどの野菜と海藻です。
おみそ汁一杯のお値段は、税込48円(2024年現在)
お湯をそそぐだけで、ダシをとり味噌をとかして作ったようなおみそ汁を食卓にならべられます。
お湯だけでなく水でも味噌はとけます。冷汁としても飲めます。
賞味期間は6カ月あります。ゆっくりと消費できます。
コープ会員であれば、週に1度お家まで運んできてくれます。
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